浄土真宗本願寺派のお焼香
- junshin23
- 3 日前
- 読了時間: 1分
浄土真宗本願寺派のお焼香の作法は次のようになります。
【立ってお焼香を行う場合】
①焼香卓(焼香台・焼香机)の手前で立ち止まって一礼し、左足から卓の前に進みます。
※香盒(お香の入った器)のふたが閉じている場合、ふたを右手でとり、香盒の右縁にかけます。
②右手でお香を1回だけつまみ、そのまま香炉(炭の入った器)に入れます。
③合掌して「南無阿弥陀仏」とお念仏をとなえてから礼拝します。
④右足から後退し、立ち止まって一礼し退きます。
【座ってお焼香を行う場合】
① 焼香卓(経机)の手前で立ち止まって一礼し、左足から卓の前に進み、座ります。
※香盒のふたが閉じている場合、ふたを右手でとり、香盒の右縁にかけます。
②右手でお香を1回だけつまみ、そのまま香炉に入れます。
※後にお焼香を行う方がいない場合、香盒のふたを閉じます。
③合掌して「南無阿弥陀仏」とお念仏をとなえてから礼拝します。
④立ち上がって右足から後退し、立ち止まって一礼し退きます。



